異なる色同士が互いに引き立て合うような塗り分け とは

Category : 塗装過程

連休に塗装を済ませ、アーバインウルフは完成しました
twitterにてクイック撮影をアップ。



(ツイートを引用したはいいけどアイコンが表示されないので少し調査します)
←プレビュー段階でのエラーなのでお気になさらず

現在は本撮影の途中なので
塗装過程の事後報告にしばしおつきあいください

前回の記事ではフレーム部品の塗り分け過程を紹介しました。
装甲色は
[基本色] → [セミハイライト] → [ハイライト]
という具合にグラデーション塗装。


(以下に示される画像は、筆塗りによる部分塗装が終わった後で
エアブラシ塗装中に考えたことを再現するような並びで表示してあります。
画像の順番が作業の時系列とは必ずしも一致しないことをご留意ください)

ハイライトにフレームの基本色を混ぜることで、全体的な統一感が出ることを狙いました
塗装できたパーツをいったん並べてみます

cwiv-01

統一感は確かにあるのですが、単調な気もします
アーバインウルフはアクセントが赤(赤茶色?) ということで少量の赤みを加えたグレーでまとめているのですが

青系のグレーで一部のパーツを塗れば良いコントラストになるのではないかと考えました
なのでネイビーブルーの様な色で本体ブロックや装甲のフィンを塗ってみます

cwiv-02


その後並べるとこんな感じに

cwiv-03

水色っぽいグレーが目立つことで単調さを抑えることができたと思います

仮組みしてみると、それほど明確な対比になっているわけでもないように思えますが
黒・グレーを基本色とすることによるモノトーンな感じから少し脱却できそうかなとは思います

cwiv-07


ということで「異なる彩度同士の引き立て合い」でした



続いてメタリック塗装について。


金属感を出すに当たって

[ステンレスのような均一な塗り方] と
[下地が透けているような渋い塗り方] との
対比をやってみたいと思いビーム砲に適用してみました

cwiv-04


砲身(円筒部分)にはEXシルバーをベタ吹きすることで滑らかに塗り
ディテールの多い砲塔基部にはスターブライトアイアンの細吹きによってメカらしさが増すようにしました

砲身と基部で対比を表現するというのは実機の観点からすればリアリティ: どうしてそうなるのかという説得力に欠けたアプローチなのではないか という気はします。
が、模型として見栄えが良ければそれで良いのだ という観点で敢行してしまいます


ロングレンジライフル本体のパーツにセットするとこんな感じに。

cwiv-05

砲身は滑らかなので均一なシルバーに、
基部は情報量が多いのでカッパー下地を浮かせてメカメカしい感じを強調するように……という対比はなかなか良い具合に表現できてそうです

このような「滑らかさ」と「渋さ」の対比も
異なる色同士が互いを引き立て合うアプローチということで今後はツヤなどにも着目して重要視したいポイントです

<過去記事参照>
カッパーの下地を浮かせるガンメタル塗装は4月にガイサックでやってみました
こちら

……そんなこんなでエアブラシ塗装を終え、
筆塗りでシルバー・カッパー・ゴールドで部分塗装し、
つや消しコート→墨入れ&陰影塗りを経て完成させました
(連休は塗装くらいしかしてないような)

次回、「本撮影してfgに投稿しました」みたいな記事を挙げるつもりで撮影に励みます〜





【おまけ】

やっぱ改めて完成像貼っときます
cwiv-08
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元: 閃雷です。このたびハンドルネームを変更いたしました。よろしくお願いいたしますc(´ω`)p

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