このブログではキャラクターモデル・模型に関する記事を扱っています
だいたい1~2ヶ月に1回記事をアップするようなペースですが気が向いたときにチェックしていただけたら嬉しいです

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まだまだ拙いモデラーですがよろしくお願いします!

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2015/3/11
MSSゾイド模型作品のスライドショーを製作・アップロードしました。
どうぞご覧ください〜
電飾をプラモに仕込む時、発光ON/OFFのスイッチをどこにセットしておくかは大事なポイントだと思います。
これに関して、LEDがつながっているマイコン機器等にスマホをBluetooth接続してON/OFFや発光パターンを切り替えることができないかな? とずっと考えていました。だって展示会とかのときにスマホをスッと出して作品を制御できたら超カッコいいっしょ?

2年前に電飾の発光パターンを制御するのにArduinoを触るようになったのですが、Arduino用のBluetooth通信モジュールを見つけまして、さらに肝心のスマホ側の制御用アプリもフリーで提供されているということで今回はこのテーマで遊んでみます!!

全般的に、こちらの記事を参考にしました:
https://qiita.com/kotarotaro_A/items/e34aa54f459e1cf1f7dc

1. ArduinoとBluetoothモジュールの用意

IMG_3139_z.jpeg

SparkFun社のWRL-12580というモジュールを買ってきました。
ガチャのゾイドくらいの大きさのボードです。日本橋に行った時に千石通商さんの店舗で購入しました。

商品HPはこちら:
https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=EEHD-4F36

6ピンソケットをはんだ付けします。
IMG_3140_z.jpeg

Arduino本体を接続します。自分が所持しているのはArduino Pro Miniなので、6ピン同士の接続になります。
IMG_3146_z.jpeg


  • プログラム書き込み時はArduino Pro Miniの6ピンにUSB書き込みボードを接続してコンパイル→ライト

  • 発光制御時はArduino Pro Miniの6ピンにBluetoothモジュールを挿す (BluetoothモジュールにはArduino経由で勝手に電源供給)USB書き込みボードでArduinoに電源供給するようにジャンパ線を接続

という具合に配線します。
肝心のプログラムについてはこの記事の最後に掲載することにします。



2. プラモデルの用意

電飾するプラモデル本体ですが、今回はずっと作ってみたかったスター・デストロイヤーです!!

IMG_3142.jpeg
スター・ウォーズは昔から大好きですが、プラモデルを製作するのはグリーヴァス将軍以来です。

戦艦 (※)後部のバーニアが発光するようにチップLEDにはんだ付けして取り付けます。配線スペースを確保するためにパーツの裏側をうまいこと削っておきます。

IMG_3145_z.jpeg

※「デストロイヤー」は一般名詞としては駆逐艦だけどスター・デストロイヤーは巡洋艦だよね、みたいな話、好きです。

さらに直径0.6 mmくらいの小さいバーニアが4つあり、これを光ファイバーで光らせます。

DSC03560.jpg


発光テスト。
小さいバーニアもちゃんと光っているとキマりますね。

DSC03559.jpg

今回は塗装なしで、「光ると楽しいぜ!!」という楽しみ方が満喫できるところで一区切りとしておきます。
LEDの端子をArduinoで電圧制御できるピンとジャンパ線を駆使して接続して、次は制御アプリの準備です!!


3. スマホ側の用意

今回はAndroidスマホを使いました。
「Arduino Bluetooth」というアプリをインストールします。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.circuitmagic.arduinobluetooth&hl=ja

1. で用意したBluetoothモジュールは電源が供給されるとランプが赤で点滅します。

「Arduino Bluetooth」アプリを開いて「Connect」をタップし、モジュールとペアリングするとランプの表示は黄緑に変わります。
DSC03569.jpg

こんな感じ。
そしてアプリはメニュー画面になります。「Terminal」を選択します。
DSC03570.jpg


ここからはデモ動画をご覧ください。


スマホでTerminalに「a」を入力すると発光、「b」を入力すると「b」、そして「c」を入力すると「ぶーん ばうばうばうばうばう カッッ!! シュッ」という具合のパターンで光ります 。
これこれ、これがやりたかったんですよ

【Bluetooth接続によるシリアル通信でLED発光を制御するプログラム】

const double C = 255.0;
int pin_03 = 3;

void setup() {
//11520bpsでポートを開く
Serial.begin(115200);
//Lチカ用の出力ピン指定
for(int i=3;i<9; i++)
{
pinMode(i, OUTPUT);
}
}

void loop() {
//シリアルポートに到着してるデータのバイト数が0より大きい場合
if (Serial.available() > 0) {
int input = Serial.read();
//受信確認でログ吐かせてみた
Serial.println(input);

//受信したデータによってどのピンのON/OFFかを切り替える
if(input == 'a')
{
digitalWrite(pin_03, HIGH);
}
else if(input == 'b')
{
digitalWrite(pin_03, LOW);
}

if(input == 'c')
{
analogWrite(pin_03, getDuty(1/255.0));

for(int i=1;i <= 255;i++){
analogWrite(pin_03, getDuty(i/255.0));
delay(10);
}
digitalWrite(pin_03, 1);
delay(80);

for(int i=1; i<30; i++){
digitalWrite(pin_03, 1);
delay(20);
digitalWrite(pin_03, 0);
delay(20);
}
digitalWrite(pin_03, 1);
delay(1500);
digitalWrite(pin_03, 0);
delay(800);
}

}
}


int getDuty(double ratio){
return round(exp(log(255.0) - (1 -ratio)*log(C)));
}



というわけで、Arduinoを使って電飾パターンの制御ができればそこにBluetoothデバイスを追加することは結構簡単、ということが実感できました。次は何をしようかなー。
スター・ウォーズのビークルでいうと、スノースピーダーが好きなんですよね。でもやっぱりゾイドつくりたいしなぁ。在宅勤務の休憩中にできることとかをまったり考えます。

近況_20200428

Category : 日記

このブログは日常生活とは切り離して模型等の製作や撮影について書く場に特化させてきましたが、生活に変化が生じたタイミングでの記録を残しておくことも大事だろうということで身辺雑記を綴っておこうと思います。

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私はこの4月で転勤により2年間住んでいた神奈川県藤沢市を離れ、兵庫県に引っ越してきました。
2年前に元々住んでいた場所にローテーション人事で戻ってきた形になります。よって新年度から始まったのは見知らぬ土地での新生活というわけではないですが、この4月から3つの点で生活が新しくなりました。


  • 転勤先での新しい仕事内容

  • 結婚後の同居開始 (奥さんとは昨年5月に遠距離のまま入籍だけした段階だったので実はこれまで単身赴任状態だった)

  • 新型コロナウィルス感染拡大防止対策が採られる中での生活



これまでは1人で生活していたので休日はじっくりプラモを加工したり塗装したりできましたが、新居 (集合住宅です)では隣接するお部屋に小さいお子さんのいる家族が入居されているので、有機溶剤を長時間使用することは避けた方がいいなと思うようになりました。そういうわけでモデラーとしては「あれもつくりたいこれもつくりたい」欲求は抑えて、休日早朝などの空き時間に作業を進める前提で「何が作りたいか、そのためにいつ何ができるか」を考えていくようになりそうです。

緊急事態宣言により生活にはいろいろな影響が出ていて、自分が関わる大きめのイベントについていうと、5月下旬に予定していた結婚パーティは (当初90名規模での開催ということで準備を進めていましたが)延期を判断しました。再設定の日程がいつになるかは見通しが立たないですが、いつか必ず開催したいです。

2月中旬頃から様々なイベントが中止や延期になってきましたが、人類 vs コロナの戦いは超長期戦になると見えて、無くした何かを数え上げてもキリがなさそうです。

であれば、せっかく家でゆっくり時間が過ごせるようになった今、この状況下で何を生み出していけるかにフォーカスしたいです。

といっても別に大層なことをしようとしなくても多分良くて (だってFacebookとかで、私たち家族は機転を利かせておうちでもこんなに楽しく過ごしてます✨✨✨キラキラキラ みたいな投稿が流れてきますけど、別にこっちはそれに『いいね👍』したくなる気分じゃないっていうか、『そうですかそれは結構なことでございますね』って気になっちゃう程度に心疲れしてるんですよね)、

とりあえず前からやってみたかった撮影方法を試してみました。
「カメラは三脚に固定。絞りを限界近くまで閉じ、それに合わせてシャッタースピードを長めに設定する」設定で撮ってみました。

(これまではカメラの "おまかせオート" モードで撮ってた)

DSC03606.jpg

DSC03609.jpg

DSC03611.jpg

こうすると白飛びが少なく柔らかい印象になり、塗装のグラデーション部分がかなりくっきりと写るようになりますね。
そもそもゾイドを撮っているとそれだけで気分は上向きになることを実感します。

こんな感じのセッティングで撮っていました。
IMG_3154_z.jpeg


DSC03636.jpg

それからソニックバードを買って組みました。


顔つきがたまらなくよきです
ゾイドを動かすと和みますね。癒しです。
<まえがき>
2年前に電飾をプログラムで制御するようになってから「おんなじことをもう1回やりたいんだけど設定はどんな風にするんだっけな」と思ったときなどなど、過去にこのブログに自分が上げた記事を参照するようになりました。まさしくWebにアップした作業 "ログ" の蓄積すなわちブログとして役に立っていることを実感します。
PCにテキストメモとかで残しておいても多分いずれ場所を忘れてしまうので笑 自分がWebに上げたテキストを振り返れば確実に思い出せるというのは心強いですね。

そういうわけで、自分が何かするに当たって有益な情報を残しておく場所としてこのブログを活用すればいいやということで、たまにしかやらないことですが「トップ画の変更手順」を残しておこうと思います。完全に自分向けじゃん笑

ちなみに過去のトップ画として記録が残っているのは
● 2013年1月〜
topga_1.png


● 2013年10月〜
topga_0.png


● 2016年5月~
topga_2.png


● (たぶん) 2017年12月~
topga_4.png




<手順>
①画像を用意します。
今回用いるのは、石垣島で撮影したセイバータイガーとコマンドウルフの対決構図です。
new_topga.jpg


左上にブログのタイトルと過去記事エントリー一覧が入るので、そのスペースにゾイド等が写っていないようなちょうどいい構図の画像にしておきます。
サイズは822 px × 590 pxになるようにトリミング及びリサイズ しておきます。

②管理画面にログインして
「環境設定」→「テンプレート設定」→「テンプレート管理 (PC用)」→「<テンプレート名>のスタイルシート編集」
→ div#header {}と div#header_bottom {} のbackground:要素として登録されている画像を保存します。
 (現在テンプレートに設定されている画像をそのまま流用して上書きすることで効率化)

③画像横の黒い帯 (45 px)を付加し、上:250 px, 下: 340 pxに画像を分割して貼り込んで保存します。
こんな感じ。

20200419_top4.png

20200419_bottom4.png


④画像をアップしてテンプレートを書き換えれば作業完了!!

2ヶ月前の記事で制作過程をお見せした、HMMバーサークフューラーベースの改造ゾイドが完成しました。

DSC03456.jpg


名前は「ギルグリード」です。
元ネタとなった改造機「ギルセルガ」にオマージュを捧げたい・HMMフューラーを改造したい・ウィングはオリジナル形状にしたい・電飾もしたい……という次から次へと浮かぶ欲望を1つの作品に込めたのでGreed、すなわち強欲という単語を名前につけました。

IMG_3077_2.jpeg
塗装についてはまず黒サフを吹きまして
ガイアノーツの「フレームメタリック1」を吹きました。




IMG_3079_2.jpeg

艶消し下地の上に吹くと良い感じ落ち着いた金属色になりますね。

DSC03481.jpg

アクセントとして赤メッキのキャップを付けて、一部のパーツをブラスで塗っています。


DSC03471.jpg

DSC03489.jpg

DSC03475.jpg

眼と荷電粒子砲に電飾しています。
尻尾が長いのでバックショットが特に映える機体になったかなと思います。
DSC03499_2.jpg

DSC03445.jpg

本来、3月は海外出張や広島出張が予定されていて、さらに4月から引っ越す予定があり、転居先ではしばらく模型作業はできなさそうだなぁということで、この作品に向き合う時間はなかなか取れないことが予想されていて、完成はもっとずっと先になると思っていました。

が、昨今の新型コロナウィルス感染拡大防止施策として各種出張やイベントが中止になり、もともと予定が詰まっていた2/29-3/1, 3/7-8の2回の週末が完全に暇になったので完成させることができました。

2014年の第5回ZAOD展示会の際に「ダークグレーだけ吹いて作成中の品として展示」してからしばらく箱にしまっておいたものなので、それを今回一旦は完成まで持っていけてよかったです。

しっかし外装をメタリック塗装で仕上げると、反射をうまく抑制しながら撮りつつ光沢感を写真に収めるのが難しいですね。勉強になります。

これで今のところ、「完成待ちのまま放置している作品」はいったん無くなったはずなので、次はどうしようかな。作品ギャラリーHPの整備とかしようかな。
そもそもこの作品を、茜色の夕焼けをバックに撮るとかそういう機会を作りたいなと思いました。

DSC03443.jpg

プロフィール

ユミヤシ

Author:ユミヤシ
元: 閃雷です。このたびハンドルネームを変更いたしました。よろしくお願いいたしますc(´ω`)p

●本ブログに掲載された画像につきましては無断転載を禁止とさせていただきますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。

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